アウトプットは身に置いてみる
ども、たかぞーです。
いやあ、朝から暑いね。と言いながらもう夕方。もうすぐ笑点が始まります。
チャンチャラチャラリラホイキャッパーパフっ!の主題歌で、夕方30分のハッピータイム
!
先代の三遊亭圓楽師匠から見てるから、何年見てるかなあ?
座布団運びが松崎誠さん?だったころからかな?三遊亭小円遊さんがいた頃だから、四十年以上見てる。
おいらの親父曰く、落語家なんてネタ覚えて毎回やるから出来るだけだよ。
とか言うけど、扇子と手ぬぐいと顔、上半身だけで寄席に来たお客さんを覚えただけのネタで笑かすことはムリだよね。
覚えたネタをどうやってアウトプットするか?
落語の大ネタと言われる「芝浜」
ネタを覚えただけじゃ前座や二つ目が演じても味もなんもない。
真打が何度も演じても経験を積み、男女の機敏も経験して初めて演じることができる。
立川談志師匠のは最高級の「芝浜」らしい。
ただ覚えても頭に入って来ないなら、置き換えてみる。自分が債権者ならどうなるか?とかなら覚えやすいと。
落語家もネタん中入り込んで、ヨタ公やご隠居さん、熊さん、八っさんになって落語を演じる。
今の時期なら、怪談話。
番町皿屋敷だよね。
一ま~い、二ま~い、三ま~い、・・・、九ま~い、一枚足らない~っ!
わかってるのに、怖い話。
それより怖いのは嫁さんを怒らすこと。
では、また。
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