行政書士試験を戦おうかな?

2024年に戦おうかな?と少し思うゆるいブログ

肢別

ども、たかぞーです。

独学者のバイブルとか言われてる

合格革命過去問肢別問題集のこと

なんですが、何十回回して合格できた

とかいうけど、一つの肢を解いたら

解説と決めたテキスト、条文を確認

して次の肢ってしてたら、ふんだんに

時間がある人以外出来んような気がする。


 まず、一回目は相当な時間かかる。

で、記憶の遥か彼方になってまた

最初の問題。そんなの続けてもまた

忘れてる。ましてや初学者が独学する

なら、法律の言い回しにも慣れないと

いかんのに。



何年もやって落ちてるおいらから

言わせれば、何百ページもある

ものを高速回転するには、解けない

肢だけ拾って、時々解けた問題を

解く形取れば、それもやった形に

するならば何十回転したことにもなる。


一肢を吟味して、テキスト、解説、

六法で確認することを毎回やらないと

肢別問題集をやったことにはならないん

じゃないのだろうか?


肢別問題集の使い方を間違えたら、

受験生にとっては毒薬になることを

肝に銘じないといけない。


肢別問題集を使うことがいけないのでは

なく、使い方をミスってしまうとろくでも

ないことになる。


テキスト通読して理解して、理解したと

思ったら、その論点を扱った肢別問題集

の問題を解く。で、解けないならテキスト

解説と六法に立ち返るということをやる

ことが使い方なのでは?


肢別問題集で合格した方々を非難して

いるわけじゃない。肢別問題集を日々の

勉強でどういう使い方をしたのかを発言

して欲しい。


では、また。